【FX損切りルールとは?】損切りボタンを押す前にこの記事で振り返って下さい

損切アイキャッチFXの○○とは?
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FXを始めて大きな壁となる損切り。

「そもそも、損切りはする方がいいのか?」

「しない方がいいのか?」

「損切をするとすれば、何を基準に損切するのか?」

「損切り貧乏って何?」

「ルールを決めて運用しないとうまくいかないというのは本当か?」

日々、コツコツと積み上げてきた収益を自らで削り取っていくような行為が損切りですから、間違いなく気持ちがいい行為ではありませんよね。そんな損切りだからこそ、既にルールをもっている人もそうでない人も、決済ボタンを押す前にこの記事を振り返るきっかけにしてください。

親指はそのまま。

損切りのルール(1):FXでの勝ちと負けとは?

それでは、損切について振り返っていく前に、その周りにあるものも含めて広く振り返っていきましょう。まずは、FXで勝つことについて。

FXで勝つためにはまず収益が必要です。そのためには、エントリーして、プラスになったら決済。。これで利益が確定。

しかし、毎回毎回勝ち続けられる訳ではありません。色々と調べてみても、勝率100%の凄腕トレーダーは見たことがありません。

ということは、如何に優秀なトレーダーもたまには負けます。どんなに自信があるあなたであっても、今まで負けた経験がないあなたも、いつかは負けます。その数少ない負けが、収益の倍の損失を出してしまうとすべてが水の泡。これこそが負けの定義。この負け状態にならないように色々方法があり、そうやって損失を管理することで上記の負けを回避していくと。

余談ですが、私、FX開始から破竹の勢いで70万ほどの収益を得ていたのですが、この度のコロナショックで100万を超える損失を出し、ヒザをガクガクした経験があります。まさに、上記の負け状態をこれでもかって!というほど体験しました。1回の負けトレード(決済)ですべてが吹っ飛び、収支はマイナス転落。始めた時の証拠金も半分くらいになりました。収益を積み上げていくまでにかなりの時間と労力を必要としましたが、損失をくらうときは親指だけの労力と1秒ほどの時間しか必要ありませんでした。。

損切りのルール(2):損切の目的設定

しかし、誰でもかれでも損切りをしないといけない訳ではありません。何故ならば、損切りの目的によっては必要のない人も存在するからです。

例えば、長期間を使っての取引スタイルで、証拠金維持率を高めに維持できている人にとっては損切の心配はありません。なぜなら、わざわざ負けを確定しなくても、数か月後・何年後かにレートが戻ればいい訳なので、無暗にポジションを増やして維持率を下げない限りは、わざわざ負けに行かなくても強制決済になる恐れがないからです。この場合、損切の目的は 強制決済の回避 です。

もう一つの目的は、損失の最小化 です。一つ前のところでも書いたとおり、利益を目減りさせないために損切で収益管理をしていきます。

この二つが損切をする上での目的だと思います。どちらの目的を設定しているかで、損切設定する価格の深さが変わってくるので明確にしておく必要があります。

損切りのルール(3):決済の基準

次に、損切りを行うときの基準は何に基づくべきでしょうか?

それは収益です。

損切りのポイントがあまり近すぎても、多少の値動きで決済となってしまうのでダメです。逆に遠すぎると損失が大きくなり過ぎて証拠金を削ることになってしまいます。

例えば、持ち出しの証拠金が10万円だとします、損切を考えた時点で12万円になっていたとすると損切りはこの2万円の範囲で決定します。損切の範囲を狭くしてしまうと大きな値動きに耐えられませんので、コレに連動してロット数も決めていきます。あまりに大きなロット数でトレードしてしまうと、損切りまでの値幅が取れません。これでは、ダマしに踊らされてしまい値動きのたびに決済になってしまいます。損切貧乏に陥る可能性大です。このあたりの塩梅をうまく調整しながら、いい感じのロット数を設定し、自分なりの損切りルールとして運用していきます。

損切りの回数が多いということはロット数が大きいのかもしれない。この辺りも気にしながらロットを少し抑えて、コツコツとやっていくようにしましょう。

最後の損切りルール:利食い設定

最後の損切りルールは、利食い設定です。少し毛色が違うルールですが、これは損切設定していたが、ポジションがプラスになり始めたときにどうするか?を考えた話です。

含み益がでた時、欲望に駆られて「どれだけプラスを伸ばせるか?」ばかりに気を取られてしまい、値動きの上限を探しがちです。しかし、それでは再びレートが下がったときに大事な収益がすっとびますので、これだけは避けたい!その対策として、値動きに合わせて利確設定の価格を上げていくという方法です。

そうすると、上限(レートが伸びきる収益の最大地点)を狙いに行った時より収益は少なくなってしまいます。しかし、確実に得られる収益が生まれます。そして、収益ゼロという状態はなくなります。

要は、取れるものを欲張る考え方から、何を取らないかということを考える思考にシフトするということです。これこそが、収益の最大化につながる思考法です。得られる額に保険を掛けながら最大化していきましょう。

さあ、損切をしよう

ここまでの準備ができていて、ボタンプッシュ前に振り返りができたのであれば決済ボタンを押しましょう。損切も利確も、慣れてくると考え方そのものに疑問を持つことは少なくなります。そんな状況から、一旦、手を止めて考えてもらえたのであればこの上ありません。

損切はトレードにおいて、ブレーキのような役割だと思います。しかし、ブレーキも使い方によってはレースという全体において必要なものです。

馬鹿とはさみはなんとやら、、。

損切を制してこそ、長期的な勝ちが得られると思っています。

最後に、IFDとかOCOとかって決済方法よりは、MT4の決済のほうがわかりやすいよね。ということでMT4対応業者さんを。↓

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