【祝 強制ロスカット】サラリーマンが1万円から始めるFX副業

ロスカット1万円チャレンジ
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この度、長らく塩漬けにしていた唯一のショートポジション(1ロット1,000通貨)が強制決済になりました。サブ口座で、大きな金額ではなかったにしても一瞬頭が真っ白になりました。

ご覧いただきありがとうございます。こんな状態のfatタイツです。

1万円から始めたこのFX副業企画ですが、今回の強制決済で証拠金は始めた時の半分額5,000円となり、ますますできることが少なっている状況です。ここまでくると、多少の含み損でもアラートメールが鳴りやみません。。そして強制決済までの距離が短くなりましたので、鬼の最悪スパイラル中。

せめてできることと言えば、この経験をFX初心者の皆さんに共有し、意図しないところでの強制決済を回避していただくためになればと思います。

強制ロスカットの仕組み

まずは、改めて強制ロスカットについて理解を深めるために、その仕組みを説明します。

(1)強制ロスカット

含み損が一定水準にまで達したとき、さらなる損失の拡大を防ぐために取られる自動決済機能です。(法律で義務付けられているっぽい)要は、ボクシングのセコンドが「これ以上は無理だ。。」と思ったときに投げ入れるタオルのようなものです。

強制ロスカットの基準は各社で違います。その違いについては、こちらのサイトをご覧ください。各社の違いがよくわかります。

もくじ→FX会社のロスカット比較一覧

ロスカット(強制決済)とは?|ロスカットルールも比較 - FX比較.tokyo
FX経験者には思わず顔をしかめてしまう言葉「ロスカット(強制決済)」。ロスカットを理解せずにトレードをすると必ず痛い目を見ることになります。理解せずにリスクを取るのでは無く、正しく理解してその対応を行いましょう。このページでは「ロスカット」の基本やFX会社のロスカットルールを一覧で比べてみたいと思います。

(2)追証

「おいしょう」と読みます(マージンコールともいう)。強制ロスカット前に発生する「そろそろヤバいから、口座に追加の証拠金を入れてください」という恐怖の呼びかけです。強制ロスカット前の肩たたきみたいなものと覚えておくとわかりやすいでしょうか。

流れとしては、追証→入金・損切なし→強制ロスカットが一般的です。

しかし、今回私が使っていた外為どっとコムさんでは追証がなかったため、直接強制決済となりました。それまでにアラートメール(「証拠金維持率が200%切っているので気を付けてね」というメール)は、毎朝届いていたのですが、そもそも低い証拠金でやっていたので普通のことくらいにしか認識しておらず、これを真に受けていませんでした。いつかは値が戻るとも思っていましたし、、。

(3)有効証拠金と必要証拠金

これからの説明する(3)(4)については、追証・強制ロスカットの基準として使われる数値の算出方法となります。

まずは、有効証拠金です。

こちらは、現在の証拠金に加え、保有中のポジションの含み益・含み損を加味した証拠金残高のことです。例えば、100,000円の証拠金があり、決済していない保有中のポジションで10,000円のプラスと、30,000円のマイナスがある場合、有効証拠金は8万円(100,000+10,000-30,000)となります。

次に、必要証拠金です。

これは、ポジションを持つときに必要となる証拠金の額のことです。計算方法は、「(レート×通貨数量)÷最大レバレッジ」となります。最大レバレッジの部分は大抵25倍なので、25が入ることになります。

例えば、、証拠金100万円、1ドル100円のレートで10万通貨分のポジションを持とうと思うと、必要証拠金は40万円(100×100,000÷25=400,000)となります。

(4)証拠金維持率

強制ロスカットや追証の基準となっていた~%というのがこの比率です。計算方法は、「有効証拠金÷必要証拠金×100」です。

これを(3)の続きで考えてみると、有効証拠金が1,000,000円。必要証拠金が400,000円なので、1,000,000÷400,000×100=250(%)となります。

この計算で、有効証拠金の金額が下がっていき、100%を切ったりするとタオルが投げ込まれる仕組みですね。

強制ロスカット回避のためにできること

語句解説とともに、大体の強制ロスカットに関する仕組みも把握いただけたかと思います。では、強制ロスカットを回避するためにできることとは何か?について考えていきます。

結論、損失は免れません!一番、自分の納得できる選択肢を選んでください。

①さっさと損切する ②可能な金額を入金 ③強制決済覚悟で何もしない ④一時しのぎで両建て

②④は、本質的な解決にならないと思っています。

②で、入金額が少額であれば、延命処置にしかすぎませんし、かと言って、大きな金額を入れようと、借金や手を出してはいけないお金を使うのは言語道断。元から安全な金額でトレードしていれば対処のしようはありそうです。

④は、仮に逆ポジションが含み益になったとしても、安易に決済できません。決済後、証拠金維持率は元に戻るので、決済で1万円を握らされて100万の強制ロスカットでは意味がわからないですもんね。また、両建て期間が長くなれば、スワップにも苦しめられる恐れがあります。通貨ペアによりますが。

結果的には、早めに損切しておくことが一番いい方法ということになりそうです。言うのは簡単ですが、それが出来たらこんなことにはなりませんしね。

恐怖のスイスフランショック

追証・強制ロスカットはトレーダーを守る仕組みです。更に、口座のお金は強制ロスカットでゼロになってもいい!と思える状況でトレードできれば、ダメージは最低限で済みます。

しかし!

過去に、口座お金の範疇を超えてくる事例が存在します。それがスイスフランショックです。

2015年に起こった、スイスフランの超高騰のことを指すのですが、その高騰ぶりが異常も異常。数十分の間に4000pips近い変動が起ったようです。この時に起こった急激な変動に相場は大混乱、強制ロスカットが機能しきらず有効証拠金を超えた損失額が発生したようです。(要は、口座のお金じゃ足りない分も払ってね状態)

確かに、これまでの事例ではなくとも、異常な値動きというのは1年で2,3回見てきました。年末年始、パンデミック。あの時、強制ロスカットぎりぎりのところで取引していたら、こんなことも全く考えれない訳ではなさそうです。

おさらい

最後に不安を煽ってしまいましたが、最悪を想定するならばこんなことも知っておいたほうが良いでしょう。本記事を通して強制ロスカット・追証が来るくらいぎりぎりトレードが如何にリスクのあるトレードかわかって頂ければ幸いです。

最後の最後に、強制ロスカットや追証にならないためのポイントをまとめて終わります。

そもそも

  • ・口座に入れるお金は無くなってもいい額にする
  • ・ポジションを持つときに損切設定をしておく
  • ・レバレッジを上げすぎない(証拠金維持率を高く保つ)

もしも追証・強制ロスカットがチラついたら

  • ・両建て、入金で延命処置をとる
  • ・少しでも早く損切をして、再スタートする
  • ・とりあえず落ち着け

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