FXチャート分析 | ダブルトップ・ダブルボトムの活用

ダブルトップ・ボトムチャート
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チャート分析が不得意なFX初心者の皆さん。ダブルトップ・ダブルボトムについて学びましょう。

多くのトレーダーがチャートを分析し、その結果として得た情報をもとにトレードする以上、これらを知っておかなければ痛い目にあいます。なぜならば、多くの人の意思が集まるところに「デカローソク(値動き)あり」だからです。

同じような考えの人が多ければ多いほど、そのポイントにポジションが溜まり、大きな値動きになる可能性が高くなる。。

今回はチャート分析の中でも出現率が高い上にわかりやすい、ダブルトップとダブルボトムについての解説です。

この記事を読み終えた時にはチャートを見たくて仕方ないという感情になっていることでしょう。

ダブルトップとダブルボトム

ダブルトップはチャート上に現れる「M型」の値動き、ダブルボトムは「W型」の値動きを指します。しかし、下の画像のような綺麗なMやWは滅多にお目にかかれません。中には、「これでMなの?」みたいなことが往々にしてありますので注意が必要です。いくら分かりやすいとはいえ、ある程度の変形は見極めなければなりません。

ダブルトップ・ダブルボトムの基本の形

ダブルトップ・ボトムの基本の形は上のようなチャートです。

天井あるいは底に2回タッチしていること、1回目と2回目の間の山や谷の部分で反発していることが成立の条件です。(この反発ポイントをネックラインと言います)

ダブルトップ・ダブルボトムの出現事例

では、過去に現れたダブルトップ・ダブルボトムを生のチャートで見ていきましょう。実際のチャートになるとこれだけ見極めにくいということも確認してみてください。

事例① トップのラインが傾いたタイプ

ドル円30分足

トップのラインが傾いていますが、これもダブルトップ。簡単に上抜けていますが、その後、ネックラインがよく効いています。

事例② ネックラインが怪しいタイプ

ポンド円30分足

ダブルボトムの間にできる山の直前に大きなローソク足が紛らわしい上に、真ん中の山がのっぺり長いので判断しづらいパターンです。しかし、その後はネックラインできれいに反発しています。

目的は天井・底値の見極め

当たり前ですが、ダブルトップ・ダブルボトムの目的は「シグナルを発見してよかったね」ではありません。

シグナルを発見し、底値や天井を見極め、利益を最大化できる位置でエントリーしたり、利益を確定させることにあります。

ダブルトップであれば、2回目の天井タッチ後ネックラインを下回ったところでエントリー、ダブルボトムは2回目の底値タッチ後ネックラインを上回ったポイントでエントリーし、利益の最大化を狙います。

潮目が変わるとき(ダウ理論)

ダブルトップ・ダブルボトムの出現後、どこまでこのトレンドが続くのか?についてはダウ理論で予測します。高値の更新が止まり、安値の更新が始まったところで利益を確定します。

ダウ理論

画像のような値動きが出始めるとトレンドが切り替わる可能性ありです。その他にも、私の妄想チャート分析ですが、デカローソクが現れた直後に反転する「デカローソク返し」も値動きが反転するシグナルになります(参考記事はコチラから↓)。

FXを始めたばかりの方々が特に困ることとして、この「トレンドが終わる地点の見極め」と「損切り」が大きいと思います。いきなり、神の声を聞いて分かるようになることはありませんので、一つ一つ方法を覚えて検証していきましょう。

とりあえずこの後、アプリを立ち上げ自分のチャート上でダブルトップダブルボトムを探してみてください。知らない時のあなたはどのようなエントリーをしているでしょうか?天井や底値での順張りや買い(売り)増しをしていたのであれば、この記事がお役に立てたことだろうと思います。

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